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ノーコードツールで革新する!システム受託開発の低コスト化戦略

ノーコードツールで革新する!システム受託開発の低コスト化戦略

ノーコード開発のメリット

ノーコード開発は、コーディングスキルの必要性を減らし、開発を迅速化します。これは、システムが複雑化し、開発コストが増大する現状に対する解決策となるでしょう。

ノーコード開発の最大のメリットは、以下の2点です。

開発スピードの向上

コードを書く時間がなくなるため、開発スピードが大幅に向上します。これにより、アイデアを迅速に形にすることが可能となり、ビジネスの競争力を維持するための重要な要素となります。

コスト削減

ノーコード開発は、専門的なプログラミングスキルが不要であるため、開発者のコストを削減できます。また、開発時間の短縮によってもコストを下げることができます。

これらのメリットを活かすことで、開発の低コスト化が可能となります。

システム開発のコスト問題とノーコードツールの解決策

受託開発の高コスト化の背景

システム開発の高コスト化の背景を理解するには、まずは開発プロジェクトの構成を把握することが重要です。一般的な開発プロジェクトは、企画、設計、実装、テスト、リリース、メンテナンスというフェーズに分けられます。フェーズ毎に専門知識や技術を必要とするため、高度なスキルを持つエンジニアの確保が必要となります。また、トラブルや変更要望が生じた場合の対応も重要なコスト要因となります。さらに、受託開発は顧客の要望に応えるため、一からゼロから開発する場合が多く、パッケージソフトウェアのように既存のシステムを再利用することが難しいのも、コストが高くなる要因の一つです。

ノーコードツールによる低コスト化戦略

システム開発の高コスト化はクライアント企業にとって大きな課題となっています。しかし、最近の技術の進歩により、ノーコードツールを用いることでこの問題を解決することが可能になりました。ノーコードツールを用いることで、専門的なプログラミングスキルを持たない人でも手軽にシステム開発を行うことができます。これにより、開発に必要な時間や人件費を大幅に削減し、コストを抑えたシステム開発が実現します。また、短期間での開発も可能で、効率的なシステム開発を行うことができます。このようにノーコードツールは、受託開発の新たな低コスト化戦略として注目を浴びています。

ノーコードツールを用いたシステム受託開発の紹介

STUDIOを用いたHP制作

STUDIOは、プログラミングスキルを必要とせずに、ビジュアル操作だけでウェブサイトを作成できるツールです。受託開発事業を展開するWANTOでは、このSTUDIOを用いたHP制作をワンストップで提供しています。高速な開発と効率的なリリースが可能となり、企業やスタートアップの市場検証用MVPの開発などにも対応しています。

WordPressを用いたHP制作

WordPressを用いたHP制作は、受託開発の一環として、近年注目を集めています。WordPressはプログラミングやWebサイト構築に必要な専門知識がなくても操作可能なオープンソースCMSです。そのため、開発者はWordPressの専門知識と経験、カスタムテーマとプラグイン開発能力、サポートと運用管理体制を持つことが求められます。

費用面でも、シンプルなブログサイトの開発は数十万円から数百万円、高度にカスタマイズされた企業向けWebアプリの開発は数百万円から数千万円と、比較的費用を抑えての開発が可能です。これにより、受託開発のコストを抑え、多くの企業や個人にとって手が届きやすいものとなりました。

bubbleを用いたアプリケーション開発

「bubble」を活用したアプリケーション開発は、システムの受託開発の新たな低コスト化戦略として幅広く用いられています。このツールを利用すれば、コーディング不要で機能豊富なアプリケーションの開発が可能になります。例えば、福祉タクシー検索プラットフォームや税理士事務所管理ツール、さらにはクリック募金サービスなど、多岐にわたる業種で活躍しています。

具体的な機能としては、タスク管理、計算、チャット、予約システムなどが実装可能です。これらの機能は、多くのビジネスで必要とされる基本的なものであり、bubbleを用いることで効率よく、しかも低コストでシステム開発が行えます。

ノーコードツールによるシステム受託開発の未来展望

システム受託開発におけるノーコードツールの使用は、今後ますます増加していくと予測されます。その理由は、ノーコードツールの一番のメリットである「開発スピードの向上」が、ビジネス環境の急速な変化に対応する上で非常に重要だからです。また、非技術者でも開発を行うことが可能なため、開発に必要なリソースを大幅に削減し、結果として低コスト化を実現します。しかし、一方でノーコードツールには制約も存在するため、フルスクラッチ開発とのバランスを適切に取りながら利用していくことが求められます。

受託開発の低コスト化への注目度

IT業界の成熟に伴い、以下の点で受託開発の低コスト化が注目されています。

  • 開発コストを抑えたい企業側のニーズ
  • 技術者不足を解消し、より多くの案件をこなすための開発業界のニーズ

具体的には、ノーコードツールを用いることで、開発に必要な時間と力を大幅に節約できます。例えば、STUDIOやWordPress、bubbleなどのツールは、プログラミング知識が無くても高品質なシステムを作ることが可能となります。また、これらのツールを用いたシステム受託開発は、従来の手法に比べて低コストであるため、発注者からの注目度も高まっています。

ノーコードのシステム開発ならWANTO

事業者名 WANTO
代表 西坂 優希
電話番号 090-6326-5498
メールアドレス info@ed-wanto.com
所在地 〒874-0920 大分県別府市北浜3丁目11-11
事業内容 学習支援業・システム開発事業
URL https://ed-wanto.com

「ノーコード 受託開発」で業務効率UP!小規模企業における導入事例とその成功要因

「ノーコード 受託開発」で業務効率UP!小規模企業における導入事例とその成功要因

ノーコードとは?

ノーコードとは、一般的にプログラミングの知識がなくてもアプリケーションを開発することが可能なツールやプラットフォームのことを指します。これにより、非エンジニアでもビジネスアプリケーションやウェブサイトの構築が可能となります。企業におけるデジタル化の波が高まる中、ノーコードの導入は増えてきており、約15%の企業が既に導入しています。開発時間の短縮やコスト削減、人手不足問題の解消など、ノーコード開発は様々なメリットをもたらしています。特に小規模企業におけるノーコード受託開発の導入事例を中心に、その成功要因と業務効率の向上について解説します。

ノーコード受託開発のメリット

業務効率の向上

ノーコード受託開発は、業務効率の向上に大いに貢献します。一例として、Excel業務の効率化が挙げられます。従来、Excel業務は属人化しやすく、見積書や請求書の作業時間が多くなりがちでした。しかしノーコードツール導入により、45%の作業時間を削減することが可能になったという事例が存在します。

また、製造業における報告、集計、管理業務でも効果が見られます。これらの業務は手入力が多くミスが発生しやすかったのですが、ノーコード開発による出荷管理システムの導入により、作業時間を55%削減できました。これにより、ミスの防止だけでなく業務全体がスムーズに進行し、業務効率が大幅に向上したのです。

低コスト・短納期での開発

ノーコード受託開発は、従来の開発に比べて短期間でシステムを作り上げることが可能です。ノーコード開発では既存のパーツを組み合わせることでアプリケーションを作るため、一からプログラムを書く必要がないからです。これにより、開発期間が大幅に短縮され、結果的に低コストでの開発が可能となります。

また、開発期間の短縮は納期の短縮にもつながります。急な業務変更や新たなビジネスチャンスにすぐに対応できる柔軟性もノーコード開発の大きな魅力と言えるでしょう。

ノーコード開発が適しているプロジェクト

ノーコード開発は、特にスピーディなアプリケーション開発やプロトタイピングが求められるプロジェクトに適しています。例えば、MVP(最小限の実用製品)開発で即座に市場反応を得たいスタートアップや、キャンペーン用のランディングページを迅速に構築したい企業などです。また、ITリソースに制約がある中小規模の企業や、特定の業務プロセスを効率化したい企業部門でも有効です。ただし、ユーザーインターフェースのカスタマイズや特殊なセキュリティ要件が重要なプロジェクトでは、ノーコードのアプローチが限界を示す場合もあります。適切なプロジェクト選択は成功の鍵となります。

ノーコード受託開発がもたらす業務効率アップとは?

ノーコード受託開発が業務効率を向上させる要因はいくつかあります。

クライアントとのコミュニケーションの効率化

ノーコード開発では、クライアントの要望やフィードバックを直接、開発の初期段階からプロトタイプに反映させることが可能です。これにより、誤解や後での変更が減少し、コミュニケーションがスムーズに進行します。

プロトタイピングの迅速化

直感的にシステムのプロトタイプを作成できるため、開発スピードが大幅に向上します。早期にプロトタイプをクライアントに提供することで、迅速なフィードバックを受け取ることができます。

変更要望への迅速な対応

ノーコード技術を利用すれば、クライアントからの変更要望にも柔軟に、そして迅速に対応することが可能となります。

これらの要因により、ノーコード受託開発は従来の開発方法に比べて業務効率を大幅に向上させることができます。

ノーコードのシステム受託開発ならWANTO

事業者名 WANTO
代表 西坂 優希
電話番号 090-6326-5498
メールアドレス info@ed-wanto.com
所在地 〒874-0920 大分県別府市北浜3丁目11-11
事業内容 学習支援業・システム開発事業
URL https://ed-wanto.com

【bubble】Reload on updateでリロードを効率化する

ノーコードツールbubbleではドラック&ドロップをベースとした簡単な操作でアプリを作っていくことが可能です。その一方で、要素を移動させるなどの修正を加えるとプレビューモードのリロード(再読み込み)が必要になります。

アプリの更新をするたびにプレビューの更新を行うことは意外と手間がかかる作業です。

この記事では変更が行われたときにプレビュー画面のリロードを自動で行うプラグインをご紹介します。

Reload on updateの詳細

Reload on updatemのプラグイン紹介画面

アプリの修正を加えるたびにプレビュー画面のリロードを行うためには「Reload on update」というプラグインを使います。

必要な設定は

  1. プラグインのインストール
  2. ワークロードの設定

の二つが必要です。これから一つずつ紹介していきます。

プラグインのインストール

プラグインの設定画面>右上の「Add plugin」を選択して、プラグインを検索します。

左上の検索ボックスに「Reload on update」と入力すると以下のプラグインが表示されます。

プラグインのボックス右下にある「Install」をタップすると開発中のプロジェクトにインストールが完了です。

WANTO Reload説明画像
プラグインのインストーラーページの画面

ワークフローの設定

次にページ更新時に自動でリロードが行われるようにワークフローを設定していきます。

ワークフローページを開き、新規ワークフローを作成します。点線で囲まれた「Click here to add an event…」をタップしてください。その中からGeneral>>Page is loadedを選択してください。

これでワークフローのトリガーが「ページが更新されたときに中に設定された動きを開始する」となります。

WANTO Reload説明画像
ワークフローのトリガー設定

このワークフローブロックの中に具体的な動きを設定していきます。今回の場合は「Reload on undapte」のプラグインの内容を動かすことを設定します。

先ほど作成した「Page is loaded」をクリックすると下に「Click here to add an action…」と出現します。こちらをタップしてPlugins>>Auto reload page on updateを選択してください。

ワークフローの設定を追加する
Pluginsの中からAuto reload page on updateを選択する

設定は以上で完了です。これでアプリの編集が行われたときに自動でプレビューのリロードが行われ、毎度再読み込みする必要がなくなります。

注意

こちらはページ単位での設定となります。そのため、一つのページに設定したとしても他のページには適応されませんのでご注意ください。

最後に

bubbleでの開発規模が大きくなればなるほどリロードの手間を感じてきます。Reload on updateを使うことでストレスフリーな開発環境を構築してみてください。

bubbleでの開発や技術的なご相談等はHPのお問い合わせまたはX(旧Twitter)のDMにてお気軽にご相談くださいませ。

大分県ビジネスアイデア実現支援プログラム「GEAR」が始まりました

WANTO GEAR開始

先日、9月4日に大分県ビジネスアイデア実現支援プログラム「GEAR」のキックオフイベントがありました。イベントにて、事業内容の説明やプログラムゴールの発表等させていただきました。

このプログラムを通じて、教室運営を10倍効率化するアプリWANTOの市場検証を本格的にスタートさせて参ります。

アプリについての詳細はこちらからご確認いただけます。ご質問やご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せフォームからご連絡下さい。

【bubble】独自ドメインをお名前.comから取得・反映させる

WANTO 独自ドメイン取得記事

ノーコードツールbubbleでは有料プランに切り替えると独自ドメイン(本サイトのed-wanto.comにあたるもの)の設定が可能になります。

独自ドメインを取得することにより、bubbleで自動的に設定されるドメインに縛られずに設定できます。

本記事では独自ドメインを取得するサイト「お名前.com」から取得してbubbleアプリに反映する手順を紹介します。

bubbleの事前設定(前提要件)

bubbleで開発したアプリに独自ドメインを設定するためには有料プラン(Starterプラン以上)にしておく必要があります。ご注意ください。

https://bubble.io/pricing より引用

ドメインを取得する

お名前.comで空き状況を検索する

本章ではお名前.comから独自ドメインを取得する手順について紹介します。

まず、お名前.comのサイトに移ります。こちらの「取得希望の文字列を入力」の部分に希望の文字列を入力してください。

取得希望の文字列にはサードレベルドメイン(セカンドレベルドメイン)と呼ばれる部分の文字列となります。

補足)ドメインの構成について

本記事のドメインを例にして説明します。

【.com】=この部分はトップレベルドメイン と呼ばれています。

【ed-wanto】=この部分はセカンドレベルドメインと呼ばれています。

※co.jpのような三つに区切られている場合は右から「トップレベルドメイン」「セカンドレベルドメイン」「サードレベルドメイン」と表されます。

文字列を入力して検索をすると各ドメインの空き状況が表示されます。取得可能なドメインを選択すると画面右部に料金の確認ボタンが表示されます。

ドメイン一覧の表はこのように表示されます
取得したいドメインを選択すると赤色部分に表示されます

※ドメイン取得一覧の表にはアイコンの種類がいつくかありますが、その意味は以下の通りです。

WANTO ドメイン取得アイコン説明
ドメイン表のアイコン説明

ドメインの契約をする

選択したドメインの料金確認に進むとレンタルサーバーの契約の有無についての案内が表示されます。WordPressなどのレンタルサーバー下に構築するシステムや独自ドメインを用いたメールアドレスを使用する場合のみ契約が必要です。bubbleのみの利用の場合は「利用しないで進む」を選択してください。

お名前IDを作成(またはログイン)して、支払い方法を入力、申し込みを行えば完了となります。

お名前.comの支払い画面

bubbleに独自ドメインを接続する

bubble側の設定とお名前.com側の設定があるため、分けて紹介していきます。

bubble側の設定

本記事の最初にご紹介したようにbubbleのプランを有料に切り替えておく必要があります。

本記事では有料プランに切り替えたことを全体にして進めていきます。

右下の「Settings」>「Domain / email」を開いてください。先ほど取得したドメイン名を「Domain name」に入力していきます(ed-wanto.comのような形です。)。入力が終わると「Set up this domain」を選択してください。

ドメイン名の入力画面

ドメイン名を入力すると設定に必要なDNSレコードと呼ばれるアドレスが表示されます。これからこのアドレスをお名前.comの設定画面に登録していく作業に入ります。

ドメイン名を入力後の画面

お名前.com側の設定

お名前.com側にはbubbleに表示されたアドレスを入力していきます。まず、お名前.comにログインして取得したドメインの管理画面に進みます。お名前.comのメニューバーの「ネームサーバーの設定」から「ドメインのDNS設定」を選択してください。

お名前.comのメニューバーからネームサーバーの設定>ドメインのDNS設定

該当のドメインを選択して、DNS設定の一覧から「DNSレコード設定を利用する」の「設定する」を押してください。

DNSレコード設定を利用するの「設定する」を選択

設定画面を下にスクロールしていくと以下のような追加エリアが出現します。こちらにbubbleの設定で表示されたアドレス4つを一つずつ入力していきます。ホスト名は空欄で構いません。入力後に「追加」を押して順に登録してください。

DNSレコードの追加エリアの画像

登録が完了すると下の登録済み一覧に以下のように表示されているはずです。先ほど追加した4つが表示されていれば問題ありません。

DNSレコードの登録一覧画面

あとはbubble側の「Settings」>「Domain / email」からドメイン登録画面を開き、「Check my settings」をクリックして接続を確認します。

なお、こちらの接続は最大24時間要するため、設定が反映されていないときは一度時間を置いてから再度確認してください。

bubble側の設定のチェック

最後に

独自ドメインを取得することで信用につながることやbubble以外のツールに移行した時にもアドレスが変わらずにユーザーに別のリンクを知らせる必要がなくなるなど様々なメリットがあります。ぜひ、独自ドメインを取得したい方々はこちらの記事を参考にしてみてください。

bubbleでの開発や技術的なご相談等はHPのお問い合わせまたはX(旧Twitter)のDMにてお気軽にご相談くださいませ。

【bubble】ワークロードが超えたときの対応

WANTO bubble受託 ワークロード

bubbleでプロダクト開発を行っておりますWANTOの西坂優希(@nishiyuki0501)と申します。

2023年5月からbubbleの有料プランの料金形態が変わりました。その変更では料金が上がっただけでなく、利用量を計測する「ワークロード(workload)」というものが導入されました。

この記事ではワークロードが超えた時の対処法をご紹介します。

ワークロードとは

ワークロード(workload)とは「アプリの利用量」を計測する指標です。プランごとにデフォルトで最大の利用量分のクレジットを与えられます。基本料金でアプリを動かせるアクセス数がこれにより大まかに決められております。

bubble公式ページより引用
日本語)
ワークロードはbubbleで開発したアプリケーションを動かすための一つの指標となるものです。アプリが支払い処理、API との通信、データベースの検索などのタスクを実行するよう要求されるたびに、毎月のワークロード使用量に計測されていきます。

ワークロードが超えた時の対処法

ワークロードが超えた場合はまず、以下の二つに大きく分けることができます。

  1. アプリの利用を制限する
  2. 利用量は制限せずに超過分を別途支払う

上記の設定はこちらから

アプリの制限をする

アプリの利用を制限する場合はSetting>>App plan>>Overagesの設定を開きます。選択項目を「Disable overages」に設定することでワークロードが超過した地点でアプリへのアクセスができなくなります。

メリット)

  • 月額利用料を基本料金内で抑えることができる

デメリット)

  • アプリ利用者が急に使えなくなる可能性がある

超過分を後払いで支払う

アプリの制限画面から超過時もアプリの利用を制限することなく利用ができるように設定します(一つ目の設定項目を「Enable overages」に設定)。これにより、デフォルトで付与されているワークロードを超えた際にも制限なく、提供できるようになります。

メリット)

  • 従来のbubbleの設定では利用量が増えると自動的にアクセス制限がかかっていたため、アクセス制限がかからなくなった
  • 後払いのため、設定一つで制限をかけずに利用者に提供できる

デメリット)

  • 超過分の料金が使った分だけとなるため、請求額が毎月変動する
  • 事前購入(三つ目)よりも1000ワークロードあたりの料金が高めに設定されている
後払いの場合は1000ワークロードあたり0.3ドル

超過分に充当できるクレジットを事前に購入する

ワークロードが超過した際に充当できるクレジットを事前に購入しておくことができます。こちらは月額課金制になっており、毎月充当する量をプランから選択します。設定はSetting>>App plan>>「Workload tier」の設定を開きます。

workload tierの料金プラン

メリット)

  • 超過分の後払いよりも安価にワークロードを足すことができる
  • 事前に購入するため、毎月の金額が変動しにくい

デメリット)

  • ワークロード数を細かく指定して足すことができない
  • 事前にどれくらいのワークロードを使うか測定することが難しい

最後に

ワークロードの計算は今年の5月から導入されたということもあり、bubbleエンジニアの中でもまだ目安を立てるのが難しいものとなっております。個人的には一日あたりの利用量を測定することや超過分を後払いに最初設定して次月から事前購入にするなどの方法でお試しすることをお勧めしています。

bubbleでの開発や技術的なご相談等はHPのお問い合わせまたはX(旧Twitter)のDMにてお気軽にご相談くださいませ。

【bubble】データベースのフィールドタイプを解説

WANTO データ型記事サムネイル

この記事は、Bubbleでのデータベース管理について初級から中級者に向けて解説します。データベースを構築する際にはデータの型を設定しますが、どの型がどういったものなのか理解することは意外と難しいです。この記事ではデータ型の特徴から実際の用途についても例を挙げながら紹介していきます。

データ型の一覧

  • text:文字列。テキストを表すために使用されます。
  • number:数字。整数から小数まで数字として扱う際に使用されます。
  • number range:数字の範囲。最小と最大を指定することができます。
  • date:日付。年、月、日、時間、分、秒の全ての時間を扱う時に使用します。
  • date range:日の範囲。
  • date interval:間隔。単位は秒になっているので「何秒間隔」を表す時に使用します。
  • yes / no:2択のフラグ。二つの状態を管理する時に使用します。二つの状態(完了と未完了など)の管理の際に使われることが多いです。
  • file:ファイル全般。画像や動画からPDF、csv形式のファイルなどをアップロードする時に使用します。
  • image:画像。pngやjpegなどの画像形式のファイルをアップロードする時に使用します。
  • geographic address:住所。土地の住所を登録する際に使用します。Google APIとの連携をすることで郵便番号と住所を登録できます。
データベースのfield

データ型別の説明

text型

文字列を登録する場合に用いるものです。

使用例

・ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットで構成される文字列を表示
・IDを作る(数字型の場合、最初の数字が0になると自動的に省略させるため)

number型

数字として使うデータを登録する場合に用いるものです。四則計算が必要になるものはこのかたで登録します。

使用例

・お金の計算をするとき
・投稿数を数えてデータとして保存する
・ある地点からの距離データを保存するとき

number range型

数字の範囲を登録する場合に用います。最大値と最小値を登録することができるため、そこから中央値を求めたりすることができます。

使用例

・ユーザーの年齢管理のデータベースを構築して、最小と最大、平均などを計算する
・データベースに最大値と最小値を事前に登録しておき、その範囲内に該当するか検索する

date型

日付を登録するときに用いるものです。

使用例

・公開日データの設定
・誕生日の登録

date range型

日付の範囲を登録する場合に用います。開始と終了の範囲を登録する形になります。データを作る際には「”開始範囲のデータ”<>”終了範囲のデータ”」という型に合わせてデータ作成の型を設定します。

使用例

・カレンダー表示のためのデータを登録する
・公開日範囲の設定
「contains range 開始<-range->終了」で該当するデータを検索する

date interval型

日付間隔を登録するときに用います。日付間隔は2つの日付の差を数値化する。その間の日数/時間/分/その他を表します。

使用例

・開始と終了の時間の差分を日数/時間/分などの指定の型で登録する

yes / no型

ステータス管理に用います。2択で分類したいときに使用していきます。これによって「conditional」という条件分岐の設定から表示を条件分岐することが可能になるなどします。

使用例

・タスクの完了や未完了
・メール配信の受信設定

file型

ファイルデータ全般を保存するときに用います。

使用例

・PDFファイルを保存する
・CSVファイル(Excel形式のファイル)を保存する

image型

画像データを用いるときに用います。PNGやJEPGなどの画像形式でのファイルのみを登録できます。

使用例

・プロフィール画像を保存する
・スマホで写真を撮って保存する
WANTO 画像とファイルスクショ
画像の場合は「Picture Uploader」
ファイル全般は「File Uploader」

geographic型

土地の住所を登録するときに用います。Google Map APIとの連携により、Google上の住所データを用いて登録することができます。

使用例

・出発地と到着地の住所を保存する
・現在地からデータベース上に登録されている住所の距離を算出する
Google APIの設定は設定のGeneralから

最後に

アプリケーションを作る際に必ず必要になるデータの管理について、基本的なデータの型についてご紹介しました。

bubbleでの開発や技術的なご相談等はHPのお問い合わせまたはX(旧Twitter)のDMにてお気軽にご相談くださいませ。

大分大学ベンチャービジネスプランコンテストにて最優秀賞を受賞

WANTOは大分大学ビジネスプランコンテストの二次審査にて最高賞に当たる最優秀賞を受賞したことをご報告いたします。

今後はテストマーケティングを進めていくとともにサービスのローンチを目指して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。

第22回大分大学ベンチャービジネスプランコンテストについてはこちら

bubbleでAND検索とOR検索を実装する

WANTO OR検索記事サムネイル

bubbleでプロダクト開発を行っておりますWANTOの西坂優希(@nishiyuki0501)と申します。

bubbleでデータを絞る際に用いる「Do a search for」。条件を複数指定することで表示するリストを絞ることができる機能です。そして、この機能は一覧表示に用いることが多いかと思います。

そんなbubbleユーザーの皆様が使っている中でこうした悩みはございませんでしょうか?

条件を「または」にして複数の条件のうち少なくともいずれか一つを満たすものを抽出したい。

通常、bubbleのDo a search forの設定ではAND検索になります。しかし、状況によってはOR検索にして抽出するデータの制限を和らげたいケースも存在します。この記事ではbubbleでOR検索を実装する方法について紹介いたします。

AND検索とOR検索の違い

AND検索とは「完全一致検索」のことを指します。つまり、設定した条件全てに当てはまるデータを抽出します。一方でOR検索とは「部分一致検索」のことを指します。こちらは設定した条件のいずれか一つでも当てはまるものがあれば抽出します。

ANDとOR検索の違い
bubble OR検索

Do a search forの特徴

bubbleでデータに条件を指定して絞る際には「Do a search for」という構文を用います。リピーティンググループ(一覧表示するためのエレメント)のData sourceは表示するデータの引用元を指定する必要があります。ここでDo a search forはよく使われます。

今回、User(ユーザー)を一覧表示する画面を作ります。Data sourceを「Do a search for」に設定するとデータを指定する画面が横に現れます。「Add a new constraint」から条件を追加していきます。

今回の場合は「学年が中学一年生」かつ「年齢が16歳」という条件を指定したことになります。このように、Do a search forを使うと条件全てを含む検索を実装することができます。

bubble do a search forの画面
「学年が中学一年生」かつ「年齢が16歳」と条件が指定されたことになる
bubble 表示結果
学年が「中学1年生」と「年齢が16歳」が両方当てはまるデータが表示された

bubbleでOR検索の実装

bubbleでOR検索を実装するための一つの方法として。「Do a search for」と「filtered」を組み合わせることで実装が可能になります。

Do a search forは前述の通り「かつ」を意味するAND検索の条件を指定することになります。一方でfilteredの中には「Advanced…」という指定方法があります。このAdvanceでは複数の条件をORで結ぶことが可能です。(ANDでも可能です)

bubble OR検索
filteredの設定
filteredの中にある「Advanced…」の設定

filteredは親元(Do a search for)で絞られた条件に付け加える設定です。そのため、「Search for “データベース名”」にMoreをクリックすると「filtered」が見つかります。設定後はList filterの設定画面が現れます。

List filterの画面を開くと「Add a new constraint」から「Advanced…」を選択し、「This “データベース名”」を選択してください。今回の場合はUserというデータベースにフィルターをかけておりますのでThis Userとなっております。あとは任意の条件を指定してください。

条件一つを指定して、Moreを押すと「and」や「or」という接続するための構文が表示されますのでこの中から「or」を選択するとOR検索が可能になります。

bubble OR検索
filteredの設定詳細
Userの「年齢が16」または「学年が中学1年生」となるようにORで繋ぐ
bubble OR検索
filteredの表示結果
学年が「中学1年生」または「年齢が16歳」のデータが表示された

最後に

アプリケーションを作る際に必ず必要になるデータの管理について、AND検索とOR検索を使い分けることでより高度なデータ表示や検索が可能になります。

bubbleでの開発や技術的なご相談等はHPのお問い合わせまたはX(旧Twitter)のDMにてお気軽にご相談くださいませ。